社会福祉法人 たちばな会

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関連施設紹介

生活介護事業所オレンジの里

管理者挨拶

社会福祉法人たちばな会 生活介護事業所オレンジの里のホームページにお越し頂きありがとうございます。

生活介護事業所オレンジの里は、鹿児島県霧島市中心部に位置し南南西の方角には力強い桜島と、北北東には壮大な霧島連山の山々が望める大変景観の良い場所にあります。また、周辺の施設には霧島市役所、国分駅、消防署、警察署などの公的機関も集まり利便性もよくアクセスしやすい環境にあり、車を少し走らせると天降川という霧島連山から流れ出る水のきれいな川があります。その河川敷には遊歩道が設置され、四季を通じて多種の花々が咲き乱れ、季節感を肌で感じながら散歩を楽しむ事が出来ます。霧島の中心部に位置しながら閑静の中にも賑やかさがある活気ある地域です。

当事業所は社会福祉法人たちばな会の中の事業一端として平成25年4月から開所を迎えました。地域で生活されている利用者様の生活の自立や、社会活動の向上、機能回復を目指す施設として開所致しました。日中の活動では、軽作業を始め創作活動や社会的活動、レクリエーション活動、個々の目標に応じた個別支援計画を基に自立や自活に向けた取り組み等、総合的にサポートを行いながら、明るくきめ細やかなサービス(気配り、目配り、心配り)の提供をスローガンに日々支援をさせて頂いております。

障害者自立支援法から障害者総合福祉法へと転換され、施設から地域へという動きが加速する中で、小規模作業所でしか出来ないサービスの提供や一人ひとりのニーズに応えられるサービスの向上を目指しながら職員一同日々切磋琢磨し、透明性のある事業運営に取り組んでおります。

管理者 久米川 勝

概要

生活介護事業所オレンジの里は、地域生活をされている障害者の方々に通所利用して頂き、社会生活の向上・生活習慣の確立・就労の機会を提供しながら、自立に向けた支援や訓練・サポートを行う事を目的とした通所の施設です。

事業所設置団体の名称及び所在地

設置及び運営主体 社会福祉法人たちばな会
名称 生活介護事業所オレンジの里
所在地 鹿児島県霧島市国分福島3丁目5番15-2号
TEL 0995-73-7887
FAX 0995-73-7889

事業所の規模

敷地 537.0㎡
建物 軽鉄骨3建 相談室・事務室・活動室・ディルーム・浴室・キッチン
開業年月日 H25年4月1日

事業定員

生活介護事業 20名

  • 50歳未満の方 障害程度区分3以上
  • 50歳以上の方 障害程度区分2以上

日中一時 2名 

目的

利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の立場に立った適切な指定障害福祉サービスの提供を行う。

運営方針

  1. 利用者の身体その他の状況及びその置かれている環境に応じて、必要な支援を適切に行う。
  2. 利用者の必要なときに必要な指定障害福祉サービスの提供が出来るよう努力する。
  3. 地域との結びつきを重視し、利用者の所在する市町村、他の指定障害福祉サービス事業者、その他保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携に努める。

支援方針

  1. 軽作業や生活訓練、文化的活動を通じて経験を積むことにより、生活の幅を広げ、地域社会における生活移行できるように支援していきます。(自立)
  2. 個人の尊厳を保ち意向を尊重しながら必要なサービスを提供していきます。(自己選択・自己決定)
  3. 職員は、共に笑い、共の働き、共に汗を流しながら利用者のニーズを的確に捉え必要なサービスを行います。(共生)

事業内容

生活介護事業

常時介護を要する障害者に対して、主に昼間において入浴、排泄又は食事の支援、創作的活動又は生産活動の機会を提供する。

日中一時事業

日中利用者を一時的にお預かりし、レクリエーション、創作体験、生産体験の機会を提供し、障害をもつ方や御家族が地域でより良い生活がおくる事ができるよう支援をします。

サービスの内容

1. 送迎

霧島市・姶良市の市町村内の送迎を行います。
※上記内でも相談させて頂く場合があります。

2. 食事

委託業者に委託し利用者様の嗜好に合わせた献立作り食事提供を心掛けています。

3. 入浴

利用時入浴サービスを提供し必要な支援を行いながら生活の質の向上を目指します。

4. 個別支援

利用者様のニーズを的確に捉え個別に必要な支援に取り組みます。

日中活動

軽作業

  • 組み立て班

    委託会社より依頼のあった、水道部品の細かな部品を仕分け作業を行ったり、詰め込み作業を行います。

  • ラベル班

    委託会社より依頼を受けた製品へのラベル貼りや商品のまとめ作業を行います。

  • 園芸班

    季節の野菜を栽培し植え込みから収穫、梱包、販売まで行い、生産する喜びを肌で感じる。

  • 生活班

    それぞれのニーズに応じた機能回復・機能訓練を行い日常生活維持向上を目指す。又、創作活動や生産活動の体験を行いながら、社会参加の意欲に繋げる。

レクリエーション

  • 月に1回は野外活動や事業所内でのレクリエーションの実施
  • 年に1回市町村等で行われる出前講座の実施(保護者参加型)
  • プール活動月1回(5月~11月)

年間行事予定

4月 花見 10月 松下G合同運動会
わくわく運動会
プール
5月 土曜レク
運動会予行
プール
クリーンアップ
11月 遠足
プール
クリーンアップ
6月 運動会
プール
クリーンアップ
12月 クリスマス会
年末お楽しみ会
7月 ボウリング
プール    
1月 初詣
新成人を祝う会
講習会
土曜レク(室内)
8月 そうめん流し
土曜レク(室内)
2月 節分豆まき
ボウリング
避難訓練
9月 小遠足
プール
クリーンアップ
3月 土曜レク(グランドゴルフ)
クリーンアップ

利用手順

生活介護事業

  1. お住まいの市町村窓口に申請(利用者→市町村)
  2. 相談支援事業所を選び、契約する(利用者→相談支援事業所)
  3. 障害程度区分の認定調査を受ける(市町村認定調査員→利用者)
  4. サービス計画(案)の作成(相談支援専門員→利用者)
  5. サービス計画(案)の提出(相談支援専門員→市町村)
  6. 障害福祉サービスの支給決定を受ける(市町村→利用者)
  7. サービス等利用計画の作成・担当者会議の開催(相談支援専門員→利用者・サービス事業所等)
  8. サービス利用の開始(サービス事業所→利用者)

日中一時

  1. お住まいの市町村窓口に申請(利用者→市町村)
  2. 市町村からの支給決定を受け、利用者登録証を発行してもらう(市町村→利用者)
  3. 相談支援事業所を選び、契約する(利用者→相談支援事業所)
  4. サービス等利用計画の作成・担当者会議の開催(相談支援専門員→利用者・サービス事業所等)
  5. サービス利用の開始(サービス事業所→利用者)

サポートハウスオレンジの里国分

はじめに

サポートハウスオレンジの里 国分

サポートハウスオレンジの里国分は、平成30年11月に開所致しました。
障害者総合支援法のグループホーム(共同生活援助 介護サービス包括事業 定員7名)及びショートスティ(短期入所事業 定員2名)として運営しており、場所は、霧島市の中心部に位置し、交通の便も整っており、とても住みやすい環境の中にあります。また、組織の母体であります社会福祉法人たちばな会は、霧島市福山にあります。

通常、グループホームは、身の回りのことが自分でできること(身辺自立)が前提となりますが、サポートハウスオレンジの里国分では、食事やお風呂、トイレなど、日常生活で手助けが必要な知的障害のある方のためのグループホームです。職員は、日中の他、夜間も毎日、夜勤業務に従事し、入居者様の支援を行います。

施設の概要

事業所設置団体の名称及び所在地

設置及び運営主体 社会福祉法人たちばな会
名称 社会福祉法人 たちばな会
共同生活援助(介護サービス包括事業)及び短期入所事業
サポートハウス オレンジの里国分
所在地 〒899-4322
鹿児島県霧島市国分福島3丁目6番3号
TEL 0995-73-4907
FAX 0995-73-4908

事業所概要

事業所の規模 408,90㎡(延べ面積)
建物 鉄筋コンクリート1階建
入居者居室(7部屋)・短期入所居室(2部屋)・相談室・事務所・食堂及び共用ルーム・浴室・洗濯場・キッチン・トイレ
開業年月 平成30年11月1日
事業定員
  • 共同生活援助 介護サービス包括事業 定員7名
    ※市町村から『共同生活援助』の支給決定を受けた方
  • 短期入所事業 定員2名
    ※市町村から『共同生活援助』の支給決定を受けた方
職員人数 管理者(兼務1名)、サービス管理責任者(兼支援員1名)、支援員(兼務5名以上)、世話人(3名以上)
営業日 年中無休

サービスの目的・運営方針

目的

入居者の意思及び人格を尊重し、入居者の立場に立った適切な指定障害福祉サービスの提供を行う。

運営方針

  1. 入居者の身体その他の状況及びその置かれている環境に応じて、必要な支援を適切に行う。
  2. 入居者の必要な時に必要な指定障害福祉サービスの提供が出来るよう努力する。
  3. 地域との結びつきを重視し、入居者の所在する市町村、他の指定障害福祉サービス事業者、その他保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者と密接な連携に努める。

支援方針

自立

日中サービスを利用しながら、社会・文化的な活動を通して経験を積むことにより、生活の幅を広げ、地域社会に根付いた生活が送れるように支援していきます。

自己選択・自己決定

個人の尊厳を保ち、意向を尊重しながら必要なサービスを提供していきます。

共生

職員は、共に笑い、共に働き、共に汗を流しながら入居者の方々のニーズを的確に捉え、必要なサービスを行います。

事業内容

共同生活援助 介護サービス包括事業

主として、夜間や休日において、共同生活を行う住居で、相談、入浴、排せつ又は食事の介護その他の日常生活上の援助を提供します。
また、介護サービス包括型事業とは、事業所の従業者が、相談や家事等の日常生活上の援助と入浴等の介護を合わせて行うサービスを提供します。

短期入所事業

自宅で介護を行っている方が病気や諸事情の理由により、介護することが困難になった場合に、障害者支援施設、児童福祉施設等の施設への短期間の入所が必要となった障害のある方に入浴、排せつ、食事のほか、必要な介護を提供します。


サービス内容

  • 入居者が日常生活を営むうえでの相談
  • 食事の提供
  • 健康管理
  • 金銭管理・財産管理の援助
  • 余暇活動の援助
  • 日中利用における連絡調整
  • 行政機関に対する手続きの代行
  • 個別支援計画書に基づくサービス提供

活動内容

平日の日中は、それぞれの方が生活介護事業所等の通所施設に通い、土日、祝日は、職員と一緒に近所のお店で買い物をしたり、地域住民の方々と交流を深めながら、余暇の時間を楽しく過ごして頂きます。



ご利用料金の目安

項目 金額
家賃 ¥25,000
食事 ¥12,000前後/月
共益費 ¥8,000円
※電気基本料金・情報提供料など
水道・ガス代 実費負担となります
日用生活品費 実費負担となります
交通費 1km 10円
事務手数料 20円

日課表

時間 月~金 土・日・祭日
6:30 起床
整容支援(顔洗い・髭剃り等)
起床
整容支援(顔洗い・髭剃り等)
7:30 朝食
歯磨き・バイタル・活動準備
朝食
歯磨き・バイタル・身嗜み
9:00 日中活動参加(送り出し) 余暇支援・個別支援
12:00 昼食(各日中事業所にて) 昼食
13:30 日中活動参加 余暇支援・個別支援
16:00 帰宅・入浴(洗濯等) 入浴(洗濯等)
18:30 夕食 夕食
19:00 余暇 余暇
21:30 就寝・消灯 就寝・消灯

年間計画

4月 健康診断
風水害避難訓練(自主)
10月 インフルエンザ予防接種
5月 GW帰省
胸部レントゲン
地域環境美化清掃
11月 歯科検診
6月 現況報告(郵送①) 12月 地域環境美化清掃
忘年会
年末帰省
現況報告(郵送③)
7月 地域行事(夏祭り見学)
避難訓練(自主)
1月 年始帰省
新年会
8月 お盆帰省 2月 避難訓練(消防立ち合い)
9月 現況報告(郵送②) 3月 現況報告(郵送④)

お問い合わせ先

社会福祉法人 たちばな会 サポートハウス オレンジの里国分

〒899-4322
鹿児島県霧島市国分福島3丁目6番3号
TEL:0995-73-4907
FAX:0995-73-4908

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0995-55-2121 0995-55-2151 houjinhonbuW3sABFmN@sfc-tachibanakai.or.jp

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